関西フロントエンドUGに初参加

今回のそもそもの目的は、

EC-CUBEを知りたいという理由で参加しました。

 

ついでに、

reveal.jsっていう、ブラウザ上でスライドを作るものもしれたのが収穫。

縦方向であったり、上方向に作ったりできるのでおもしろいです。

 

 

というこでお、勉強会メモを投稿。

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関西フロントエンドUG(2015/06/20 15:00-17:30)
http://kfug.connpass.com/event/15244/

 

#1 「EC-CUBE3!9年でUIはどうかわった?」
■自己紹介
エンジニア。


■EC-CUBE3が目指すもの
◯ バージョンに関して
現在、2.13系 → 2017年まで保守対応。
2006年:1系リリース
2008,9年:2系リリース
2015年:3系リリース

■変わるデザイン/変わるUI
◯2系から変わるもの。
レガシーデザインからの脱却(2系は業務系アプリのような画面)
→ 管理画面の話っぽい。(フロント側はカスタマイズを自由にできる前提なので、今回は管理画面に重きをおている)

1.作りやすさ
RWD対応
Bootstrap化

2.使いやすさ
a.メニュー構成
メニュー構成をショップオーナーの目線にたって、絞る。
→ 普段使わないやつは深い階層に閉じ込めて、よく使うものだけ1階層目に配置。

b.検索・登録項目の最小化

c.確認画面の排除
d.カートフロー短縮
ステップ数を短縮。

3.その他
a.デフォルトデザイン

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バナーとか、広告がなくなった。

スマホ対応した理由。
→ 個人のお客さんも使いやすく。


#2 「ユーザテスティングによる使いやすさの評価」

ヒューリスティック
認知的ウォークスルー方
GOMSモデル

◯ユーザテスティング
処理の無意識的自動化
リッカード尺度
発話プロトコル分析(定性的な測定による評価)

 

※発話をもとめる
アプリを使っていて、わからないところ、使わないことが出てきたら
独り言を言う。それによって、アプリ初心者でとまるところがしることができる。
→ これ自分がアプリ作成する時にもいい勉強になる。


拡張HCIモデル


「独り言は、嘘をつきにくい傾向」がある。

◯感じたこと
ユーザテスティングは、バイアスが掛かっている可能性もあるので、
そこをどう除いて、調査データとして良い物を抽出するのか考えないと、テスティングの意味はないんやろうな。

 

#3 「自社UIライブラリの開発フローの紹介(仮)」
Kaizen UI
・BootstrapのKaizenUI版みたいなもん
■スタイルガイドジェネレーター
Hologram
KSS
styleドッコ?

CSSとHTMLのメンテをしなくてすむ???

「エンジニアが、UIを作る時にドキュメントを最新にするが、それを参考にしたい??」

■アイコンファイルの自動生成

Circle CI
http://ja.ngs.io/2015/03/24/circleci-ios/

 

#4 Lighting Talk
■LTのすすめ
必ず講師として教える必要はなく、みんなで共有・考える場、
次に地雷を踏む人のために発表する。
・私こういう話でこまっています。
・質問
・失敗内容

■資料作り
パワポ/Keynote
・reveal.js:ブラウザ上のスライドを作るツール
・talkie.js:日本語フォントがきれいにだせる。reveal.jsみたいなもん??