1つの技術を深くやることは重要。
私は、新卒で入った会社でSalesforce上でのアプリ開発を5年間経験していたのですが、
Salesforce開発案件から離れて、別の技術を使った案件をやってみて、
「1つの技術を深くやることの重要性」にやっと気づきました。
「1つの技術をある一定期間やり続けると、他の事をやるときに、
あの技術だとどうすればいいんだっけ?
あのサービスはどうやってたっけ?」
というように、1つの指針ができてくるようです。
そして、その指針が2,3個と増えると、
一般的な概念として、自分の中で体系化されるそうです。
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尊敬する東京の先輩に言われました。
しかも、Salesforceはエンタープライズ系のwebアプリとして、UI/UX、仕組みともにかなり質としてもいいものだったので、
指針として考える上でも良い教材だったと思います。
次は、それを深くやるための時間をより短時間にして、
いくつもの技術(技術以外も)をどんどんと学んでいきたいと思います。
〜メモ〜
Salesforceだったら?と最近考えた内容。
・権限設定に関して(実行権限、データ参照権限)
・SOQLの書き方が、SQLJの概念を使ってたんだ!